◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(15日、ぶりるか5050へ1Hスタメンアジデス米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日午前8時20分開始予定)、安打敵地・ブレーブス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。本塁ここまで「47本塁打&48盗塁」をマークしているが 、塁な前人未到の「50―50」へ前進することが期待される。番D
11日(同12日)の本拠地・カブス戦では47号先頭打者本塁打を放つと 、大谷打盗二盗と2点適時打もマーク。翔平4打数2安打3打点 、3戦cat simulator1盗塁の大暴れだったが、ぶりるか5050へ1Hスタメン1日の休養日を挟み13、安打14日(同14、本塁15日)の敵地・ブレーブス戦では2試合連続で無安打に終わり「47―48」で足踏みして 、塁なチームも2連敗を喫している。
3試合ぶりの安打、本塁打 、盗塁への期待がかかるこの日のブレーブスの先発は、チャーリー・モートン投手(40) 。今季はここまで8勝8敗 、防御率4・11で、通算138勝を挙げているベテラン右腕だ。大谷はこれまで9打数1安打、4三振の打率1割1分1厘 。唯一放った安打は昨季で、今年5月に対戦した際には、一ゴロ、四球、空振り三振で 、出塁した際には二盗を決めた。
ここまで47本塁打を放っている大谷。48号が出れば 、06年デービッド・オルティス(レッドソックス)が作った指名打者シーズン最多本塁打記録47本(同年一塁で7本で、計54本塁打)を抜いて単独トップに浮上し 、メジャー通算219本塁打は 、レンジャーズなどでプレーした韓国出身の秋信守を越えてアジア人史上単独最多となる。さらには01年にグリーンが作ったドジャースの球団記録49本にも王手をかけることになる 。
大谷はここまでチーム148試合中 、145試合に出場。575打数166安打(リーグ3位)の打率2割8分9厘(同8位)で 、47本塁打(同1位)、104打点(同2位)、OPS・983(同1位)で 、25連続成功中の盗塁も48で、リーグ2位に入っている。
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